部屋探し

不動産業界のぶっちゃけ裏事情

1.物件情報サイトのぶっちゃけ

まず結論！　物件情報サイトはエンドユーザーの為の情報サイトではあるが、仲介業者の為の集客サイトという側面が強い。
よって、あくまでも参考として見るべし！
なぜなら大手不動産ポータルサイト掲載物件の７０−８０％は
すでに終了している物件ばかり！

物件流通のイメージ全体像

皆さんが見ている物件サイトは2次情報である。 また、同一物件を同業他社皆が掲載して問い合わせを競い合っている。
（業者サイトの件数が１０件だとしたらポータルサイトは１００～２００件に膨れ上がって載っている）

物件情報サイトのぶっちゃけまとめ

物件情報ｻｲﾄは、仲介業者さんの集客ｻｲﾄ。
８０％は既に存在しない！
だから、本当に良い物件は見つからない！
相場を調べる為の参考として見るべし！
※新着の優良物件は不動産屋さんから直接もらう必要がある。

2.礼金、仲介手数料のぶっちゃけ

まず結論！　物件情報サイトはエンドユーザーの為の情報サイトではあるが、 紹介物件数が減る恐れが高い。最悪、申込みを営業マンに妨害される場合もある。

初期費用の流れ　エンドユーザーの認識

初期費用の流れ　裏側

広告料の存在をお客様が知らず、 もし、広告料が1か月ついている物件に決まると…不動産屋さんは

• 普通の仲介業者の場合
  仲介手数料1か月＋広告料1か月
  ＝　２か月分の売上！
• 半額業者さんの場合
  仲介手数料０．５か月＋広告料１か月
  ＝　１．５か月の売上！
• 手数料3万円の業者の場合
  仲介手数料３万円＋広告料１か月
  ＝　１か月＋３万円の売上！

後者の２つは薄利多売で行なっているわけではない

つまり

仲介手数料が無料〜半額などのお店・依頼で探すと、全体100のうち30~40%の 物件しか提案されない！
恐れが極めて高い！

初期費用のぶっちゃけまとめ

仲介手数料が半額・無料の理由は広告料が付いているから安い手数料で依頼すると、広告料つき物件しか紹介されない。（全体の３～４割のみ）
広告料つきの物件へ実は誘導されている…

部屋探しは、営業マン探し！

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